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格安SIMが提供している会社は、通信設備を大手の携帯キャリアから借り受けているため格安でサービスを提供できることで人気です。
「でも格安SIMへ乗り換えて速度が遅くならないか心配だし、契約先も多すぎて迷っちゃうからなかなか踏み出せないなぁ…」といった方に向けて
今回は速度が速く月額料金も安いオススメの契約先を解説していきます。
1番おすすめahamo(アハモ)
ahamoの料金プランは非常にシンプル。毎月20GB・国内通話5分間無料の1プランのみです。月間20GBでは足りない方は、オプションで月間80GB(+1,980円)のデータ容量を購入し、合計100GB利用することも可能。
80GBを購入する場合は、基本料金の2,970円に1,980円をプラスして、月間4,950円になります。5,000円以内で月間100GBのデータ容量を利用できるのはお得です。また、毎月20GBでは足りないけど100GBも必要ないという場合は、1GBあたり550円で購入もできます。
このように、ahamoはドコモの高速回線を、利用したい分だけ使える便利な料金プランです。
実質無制限で使い放題の「楽天モバイル」
「楽天モバイル」は大手通販サイトなどを運営する「楽天株式会社」がサービスを提供しています。
日本全国のサービスエリアで、データ容量無制限でインターネットを使い放題できますよ。
楽天モバイル契約中は、楽天市場でのポイントが常に+1倍になり、溜まりやすいのも魅力の1つです。
※2023年06月楽天最強プランを開始。パートナー回線(au回線)の月5GB制限が撤廃され、パートナー回線が無制限で使えるようになりました。
- 使った分だけの料金プランがある
- 月額3,278円で無制限に使える
- キャンペーンの種類が豊富
楽天モバイルは1か月に使用したデータ容量によって月額料金が変わる「従量課金制」で、楽天回線ならどれだけ使っても月額3,278円のままです。
楽天モバイルの口コミを見ると、0円で楽天モバイルを使ってきた人からの投稿が目立ちます。
しかし、現在は1GBまで0円というプランは終了しているため注意しましょう。
現在は月1,078円相当のポイント還元で3GBまでは実質無料で利用することができるキャンペーンを実施しています!
楽天モバイルでは端末の同時購入や他社からのMNP乗り換えで、楽天ポイントが最大24,000ptもらえるキャンペーンも実施しています。
また、楽天モバイルは通話をすると22円/30秒の通話料が発生しますが、
楽天モバイルが提供している「Rakuten Link」という無料アプリを使用して通話をすれば、国内通話料は無料で利用することができます。
- 月額3,278円でデータ容量無制限!使った分だけの料金プランで安い
- 速度制限なしでたっぷり使える
- 楽天モバイルは5G対応!速度についての評判も良い
- キャンペーンが豊富でお得に契約できる
- 楽天モバイルはiPhoneが最安値!端末も豊富
- 契約期間の縛りがなく、違約金も発生しない
- 楽天モバイルの契約で楽天ポイントが貯まりやすくなる
- 全国に店舗があるため、直接サポートを受けられる
- エリアによって繋がりにくい場所がある
- 3大キャリアと比べて速度は少しだけ遅い
- アプリを利用しないと通話料がかかる
- 楽天モバイルがおすすめの方
-
- 実店舗でサポートを受けたい方
- 通話をよく利用される方
- 楽天市場でお買い物をされる方
- キャンペーンでお得に利用したい方
3GB・20GBプランから選べる「LINEMO」
「LINEMO」はオンライン申し込み専用のソフトバンクの格安プランです。
LINEMOでは低容量の3GBと中容量の20GBの2つのプランから自分に合ったものを選べますよ。
- ソフトバンク回線で速度が速い
- 月間3GBと20GBのシンプルなプラン
- LINEアプリをデータ消費0で使える
- 5分以内の国内通話が7カ月目まで無料
- 速度制限時でも1Mbpsの中速で使える
LINEMOでは月間3GBなら1,000円以下で運用でき、月間20GBでは3,000円以内に月額料金を抑えられます。
現在、新しい番号または他社からのお乗り換えでミニプランが最大12ヶ月間実質0円で利用することができるキャンペーンを実施中※です。
※特典は出金・譲渡不可
※オンライン専用
またLINEMOの大きな魅力の1つに「LINEギガフリー」というサービスがあります。
LINEギガフリーでは、LINEアプリのトークなどをデータ消費0で利用できるよ。
LINEの利用頻度が高い人からはギガフリーを活用すれば月に3GBのデータ容量でも十分という声が寄せられています。
電話をかける機会が多い方には、5分以内のかけ放題が7カ月目まで無料だったり、完全かけ放題の月額割引が受けられることも見逃せないポイントです。
ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線からの乗り換えなら基本料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になるので、ソフトバンクの高品質な回線を利用したいという方は「LINEMO」がおすすめです!
- 家族割引や光回線とのセット割なしでも月額料金が安い
- LINEやLINE通話はギガフリーでデータ消費なし
- 月額550円で5分以内の通話がかけ放題になる
- ソフトバンクの5G/4G回線で速度が速い
- 新規・乗り換えともにキャンペーンが充実している
- 契約期間なしでいつ解約しても違約金が不要
- 支払い方法として口座振替やPayPay残高も選べる
- 家族割引や光回線とのセット割が対象外
- キャリアメールがない
- あまったデータ容量を翌月に繰り越せない
- 手続きやサポートはWeb窓口のみ
- LINEMOがおすすめの方
-
- ソフトバンクの回線を利用したい方
- 毎月の通信量が3GBまたは20GB以内で利用されている方
- LINEアプリをよく利用される方
20GB&国内通話5分以内が無料の「ahamo」
「ahamo」はオンライン申し込み専用のドコモの格安プランです。
月間20GBまで月額2,970円で使えるというシンプルな料金設定が魅力のサービスです。
※価格はすべて税込
※みんなのネット回線速度のデータを引用
- ドコモ回線で速度が速い
- 月間20GB月額2,970円のシンプルなプラン
- 速度制限時でも1Mbpsの中速で使える
- 5分以内のかけ放題が追加料金なし適用
- 海外でも20GBまで無料で使える
ahamoでは5分以内のかけ放題オプションを追加料金なしで利用できるのも大きな特徴の1つです。
※超過後 22円/30秒
また月額1,100円を追加料金で支払えば、完全かけ放題で利用できることも覚えておこう!
月間20GBまでなら海外でも無料で使えるので、国内以外での利用を想定している方にもおすすめですよ。
※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
月間20GBでは容量が足りないという方には月額4,950円で+80GBが使える「ahamo大盛りオプション」がおすすめです。
- ドコモ回線を割安で使える
- 5分以内の通話無料が付いている
- 通信制限時の速度が比較的速い
- 窓口でのサポートが受けられない
- キャリアメールが標準でない
- ahamoがおすすめの方
-
- 5分以内の国内通話が多い方
- 毎月の通信量が20GB以内で利用されている方
- オンラインで申し込みが完結できる方
速度を重視するなら「UQモバイル」
UQモバイルはauのサブブランドとしてサービスを提供している格安SIMです。
キャリアのサブブランドだからauの高品質な回線をそのまま利用できちゃうのが魅力だね!
通信速度がネックと思われがちの格安SIMでも、UQモバイルなら高速で安定した通信が可能です。
※価格はすべて税込
※2023年11月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用
- 高速で快適なau回線が利用可能
- 3つのデータプランがお得に利用できる
- 余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能
- 解約手数料がかからない縛りなしプラン
- SIMだけの契約が可能
- テザリングが無料で使える
- メールサービスが使える
- 店舗サポートが受けられる
- 光回線やWiMAXとのセット割が適用される
格安SIMはキャリアと違って@docomo.ne.jpなどがつくキャリアメールが用意されていないことがほとんどです。
また、実店舗を設けている会社も少なく、契約や故障などの際も直接対面でスタッフに相談することも難しいです。
しかし、UQモバイルは日本全国に実店舗を設けており、@uqmobile.jpがついたキャリアメールも利用できますよ。
UQモバイルの料金プランは大手キャリアと比べても大幅に安いので、驚いている方もいます。
UQモバイルでは、節約モードが利用できることも大きなメリットのひとつです。
【節約モードとは】
- 通常モードより速度が遅くなる分、データ消費なしでインターネットに接続できる機能のこと
- アプリで簡単に高速モードと切り替えが可能
- オプション料金や申し込みも不要
ネット検索のときは節約モード、動画を見るときは高速モードと使い分けでき、大変便利な機能といえます。
またUQモバイルでは、データ容量を翌月に繰り越せるので、利用頻度が少ない月も無駄になりません。
オンラインショップからの申込みでau PAYによる最大10,000円分の還元も受けられるので、以下のボタンからぜひチェックしてみましょう。
- 自宅セット割で月額料金が安くなる
- 余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能
- 5G対応!高速で快適なau回線
- テザリングが無料で使える
- キャリアメールが用意されている
- 契約期間なし!解約手数料なし!
- 口座振替での支払いに対応
- 店舗サポートが受けられる
- 無制限プランがない
- キャリアメールや留守番電話などのオプションが有料
- 大手キャリアに比べて購入できる機種が少ない
- ミニミニプランは制限時の速度が遅い
- UQモバイルがおすすめの方
-
- 安定した速度の回線を安く使いたい方
- いざというとき店舗のサポートを受けたい方
- 少ないデータ容量で十分な方
充実したサービスを求めるなら「mineo」
ドコモ・au・ソフトバンクの3つの大手キャリア回線に対応しているmineoもおすすめの格安SIMです。
3キャリアに対応しているということは、どのキャリアを利用している人でも、SIMロック解除なしで乗り換えできる可能性が高いことを意味します。
SIMロック解除が面倒で乗り換えをためらっている方は、mineoを検討してみよう!
※みんなのネット回線速度のデータを引用
※月額料金マイピタ(音声通話+データ通信)利用時
mineoでは1GBから20GBまで幅広い容量プランが用意されています。
UQモバイルやワイモバイルには1GBプランがないので、利用頻度が少ない方であればmineoのほうがお得に運用できるでしょう。
通信速度も十分な速度が出ており、日常使いで不便に感じることは比較的ありません。
- データ使い放題が月250円~
- キャリア3社の回線から選んで契約できる
- データ容量が1GB~20GBと幅広い
- パケット放題Plusやマイそくなどのオプションが豊富
- かけ放題初月無料
mineoはインターネットをたっぷり利用したい方に向けた「パケット放題Plus」や「マイそく」が人気です。
- パケット放題 Plus(月額385円):スイッチを切り替えて最大1.5Mbpsの速度で無制限
- マイそく(月額250円~2,200円):平日12~13時以外の時間帯は最大1.5~3Mbpsの速度で無制限
さらにmineoではデータ通信に関する無料オプションも豊富です。
たとえば家族にパケットをプレゼントできたり、全国のmineoユーザーとシェアできたりと、使いこなせばデータ容量で困ることは少なくなるでしょう。
mineoを契約中の方は今月のデータ容量がピンチの時に無料でデータ容量をもらえる「フリータンク」を利用できたとツイートしています。
月末まであと少しというときに、1GBでもデータ容量が増やせたら安心できますね。
mineoではユーザー同士が交流できる「マイネ王」というコミュニティサイトを運営していることも、他社にはないポイントです。
マイネ王では、全国のさまざまなユーザーが悩みを相談しあったり、解決したりしているよ。
mineoは契約者に向けたユニークなサービスやサポートが特徴的なので、自分好みに使いやすいサービスといえますよ。
- ドコモ・au・ソフトバンクの3つのキャリア回線から選べる
- 解約金がかからない
- データ繰り越し、パケットシェアができる
- mineoオリジナルのデータ容量救済サービスが用意されている
- 初心者でもわかりやすい
- 通信速度はあまり速くない
- キャリアメールがない
- 手続きやサポートはWeb窓口のみ
- mineoがおすすめの方
-
- 格安SIMサービスをはじめて使う方
- 月の途中でデータ容量が足りなくなるのを避けたい方
- 月によって使用するデータ容量に差がある方
幅広いプランで選ぶなら「IIJmio」
auとドコモの回線に対応している「IIJmio」も、おすすめの格安SIMです。
IIJmio(アイアイジェイミオ)はauとドコモの回線を使い、2GBから20GBまでの幅広いプランから選べる格安SIMです。
※価格はすべて税込
※みんなのネット回線速度のデータを引用
- 通話定額オプション6ヵ月間410円割引
- 乗り換えなら割引き価格で購入可能
- 最大3か月間データ増量やかけ放題プランの割引が受けられる
- ドコモ・auの回線が選べる
- 2GBから20GBまでの5プラン展開で幅広い
- IIJmioひかりとのセット割(1台のみ660円割引)も利用可能
IIJmioをお使いの方の口コミをチェックすると、時間帯にはよりますがドコモ回線で比較的安定した通信ができており、料金も比較的安いと高評価のようです。
IIJmioはキャンペーンも充実しており、ギガプラン申し込みで通常3,300円の事務手数料が1,650円割引されるので初期費用を抑えられます。
MNP乗り換えでIIJmioを契約する人はスマホ端末の特別割引で購入できるぞ!
さらに、通話が多い方に向けた「通話定額オプション」(1,400円)が3か月間410円割引の990円で使えますよ。
自社の光回線IJmioひかりともセット割が利用でき、1契約につきスマホ1台660円割引されるので、あわせて検討してみましょう。
- SIMと同時購入するとスマホ端末が安い
- ドコモとauの回線が使える
- ギガプランならプラン間でデータシェアが可能
- バースト機能で低速通信時も快適
- 専用アプリの通話なら通話料が半額になる
- 通信速度が遅い時間帯がある
- 対面サポートに対応していない
- IIJmioがおすすめの方
-
- スマホ端末とSIMを同時購入したい方
- スマホ代を安くしたい方
- 家族や複数端末でデータ容量をシェアしたい方
家族で利用をするなら「ワイモバイル」
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして利用できる格安SIMです。
UQモバイルと同様、キャリアの高品質な回線をそのまま利用できるんだね!
実測速度も下り平均60Mbps以上と安定しており、ソフトバンクショップに併設されていることも多いワイモバイルショップでサポートも受けられるので安心です。
※価格はすべて税込
※2023年11月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用
- 高速で快適なソフトバンク回線が利用可能
- 2種類のお得な通話プランがある
- 契約期間なし!いつでも違約金無料で解約できる
- SIMだけの契約が可能
- 家族割引でお得に利用できる
- ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとお得なセット割が適用できる
- テザリングが無料で使える
- メールサービスが使える
- 店舗サポートが受けられる
ワイモバイルでは、「おうち割 光セット(A)」というソフトバンク光やソフトバンクエアーとのセット割が適用できます。
セット割が適用されれば2台目のスマホ料金から毎月1,188円の割引が受けられ、通信費の大幅な節約につなげられるでしょう。
ソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約していない場合も、家族割でも1回線あたり毎月1,188円の割引が受けられるぞ!
さらにワイモバイルでは2021年8月より「データ繰り越し」に対応し、余ったデータ量を翌月に繰り越せるため、利用が少ない月でも損することがありません。
また速度制限にかかっても、シンプルM/Lのプランなら、最大1Mbpsの中速で利用できます。
ワイモバイルのオンラインショップでは他社から乗り換えでPayPay還元として最大20,000円相当のPayPayポイントがプレゼントされる点も、見逃せません。
PayPayボーナスで高額ポイントキャンペーンを受け取りたい方は、ワイモバイルのオンラインショップから詳細をご覧ください。
- ソフトバンク回線のため速度が速い
- ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとのセット割が適用できる
- メールサービスが利用できる
- 実店舗があるため対面サポートが受けられる
- Yahoo!ショッピングやPayPayのポイント還元がお得
- 解約やMNP転出の手数料が無料で安心
- セット割が適用できない場合は割高になる
- 低速モードが存在しない
- 大容量プランがない
- ワイモバイルがおすすめの方
-
- 通信速度を重視したい方
- 大手キャリアよりお得に利用したい方
- 家族でワイモバイルを契約したい方
- ソフトバンク光・ソフトバンクエアーを利用している方
九州エリア在住なら「QTモバイル」
九州にお住まいであれば、ぜひ「QTモバイル」を検討してみましょう。
QTモバイルは九州電力のグループ会社であるQTnetが運営するモバイルサービスです。
九州電力や光回線BBIQとセット利用すれば割引が適用されるので、月額880円から音声通話付きのスマホが持てますよ。
※価格はすべて税込
※2023年11月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用
- 九州電力とのセット利用で毎月最大220円割引
- BBIQとのセット利用で毎月110円割引
- 端末補償サービスがプラン料金に組み込まれている
- データ移行のサポートを店舗で無料でしてくれる
- 2~30GBまでデータ容量に応じて自分に合ったプランを選べる
- メールサービスが使える
QTモバイルでは、iPhoneをはじめとした多くの端末を販売しています。
すべての料金プランに端末補償サービスが無料で付いてくるうえ、九州各県にある店舗ではデータ移行のサポートも行ってくれるため、スマホ操作に慣れていない人でも安心して契約できますよ。
キャンペーンサイトからの申し込みで、最大20,000円のキャッシュバックが利用開始から7ヶ月後にもらえます。
九州にお住まいでQTモバイルが気になる方は、ぜひ以下のボタンからチェックしてくださいね。
- QTモバイルがおすすめの方
-
- 九州エリアにお住まいの方
- 九州電力や光回線BBIQを契約している方
- 端末補償やサポート重視の方
- 地域密着型のサービスがよい方
ライフスタイルに合わせてトッピングができる「povo」
「povo」はオンライン申し込み専用のauの格安プランです。
2021年9月29日から料金プランが「povo2.0」に一新され、基本料金0円にさまざまなトッピングを追加するスタイルになりました。
※価格はすべて税込
※みんなのネット回線速度のデータを引用
- au回線で速度が速い
- 月間3GBなら990円で使える
- 月間25GBを実質2,163円で使える
- 330円で24時間データ使い放題にできる
- DAZNとsmash.のトッピングがある
povoのトッピングでは、1GBから150GBまで自分の使い方に合ったデータ容量が選べます。
330円で24時間使い放題できたり、月間20GBを2,700円で利用できたりと、自分流にアレンジしながら運用できるのが魅力です。
超大容量の150GBのトッピングでは、実質1ヶ月あたり25GBを2,163円の格安料金で利用できますよ。
他社キャリアの格安プランの20GBよりも料金が安いうえ、容量が5GBも多いのでお得度は高いといえるよ!
またコンテンツトッピングとして、DAZNを7日間760円やsmash.を24時間220円で利用できるのも、人によってはうれしいポイントでしょう。
サッカーの日本代表戦が地上波でやっていないときだけ、povoでDAZNをトッピングするという便利な使い方をしている方もいますよ。
auの高品質な回線を、自分好みのトッピングで利用したい方はpovoがおすすめですね。
- au回線で快適に使える
- 便利な機能がトッピングできる
- テザリングが追加料金なしで使える
- 契約事務手数料が無料
- eSIMに対応している
- 余ったデータを繰り越しできない
- キャリアメールが使えない
- 家族割などの割引がない
- povoで端末購入はできない
- povoがおすすめの方
-
- データ消費に変動がある方
- 通信量を節約されたい方
- オンラインでの手続きに支障がない方
SNSをよく利用する方なら「NUROモバイル」
NUROモバイルは、格安SIMのなかでも比較的低価格な料金プランを提供している会社です。
そのため、料金重視で選びたい人におすすめできます。
※価格はすべて税込
※NEOプランW/NEOプランは、登録事務手数料とSIMカード準備料/eSIM発行手数料が0円
NEOプランには、SNSサービスが追加料金なしで利用できる「NEOデータフリー」というサービスがついています。
NEOデータフリーは、「LINE」「Twitter」「Instagram」「TikTok」のSNSサービスはデータ通信量を消費しないサービスです。
NEOプランは20GBと大容量なうえ、NEOデータフリーも付与されるため、ほとんどの人にとって十分なデータ容量です。
データフリーや速度についての口コミもありましたので、ぜひ参考にしてみてください。
NEOプランには他にも「あげ放題」というサービスもあり、アップロード時のデータ通信量がノーカウントになります。
より安いスマホに乗り換えたい方に、NUROモバイルは非常におすすめの格安SIMです。
- 月額料金の安さは格安SIMトップレベル
- ドコモ・au・ソフトバンクから好きな回線を選べる
- いつ解約しても違約金がかからない
- データフリーオプションが利用できる
- データの繰り越し・プレゼントができる
- データ容量を超過すると速度制限にかかる
- 口座振替に対応していない
- 店舗でのサポートが受けられない
- povoがおすすめの方
-
- 料金の安さを重視する方
- SNSをよく利用する方
- 気軽に利用できる格安SIMを探している方
格安SIMとは?
格安SIMとは、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアよりも安くSIMカードを提供する会社のことで、キャリアと比較して1/5程度の料金でスマホを利用できることが特徴です。
格安SIMを運営する会社は「MVNO」とも呼ばれ、自社で新しく回線を引くことはせず、ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアの回線を借りることでサービスを提供しています。
回線の新設や維持には多額のコストがかかり、格安SIMはそれらの費用を削減できるため、大手キャリアと比較して割安な料金プランを実現できるのです。
ただし、大手キャリアと比較するとサービスが簡素化されている場合も多く、基本的には手続きから設定までのすべてを自分自身でおこなわなければなりません。
格安プランとは?
格安プランとは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリアが提供している格安料金プランのことで、ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」が格安プランに該当します。
大手キャリアが提供している通常プランと比べると、料金が安いことに加えてデータ容量が多いケースも目立ち、これまでと同じ品質の回線をお得に利用することが可能です。
注意点としては、通常プランよりもサービス内容が簡素化されており、実店舗でのサポートが対象外になっていることや、通常プランで利用してきた割引サービス・無料サービスを利用できなくなることがあげられます。
格安SIMがおすすめできるメリット3つ
現在、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアスマホをお使いの方は、格安SIMへ乗り換えると主に以下のメリットが得られるのでオススメです。
- キャリアスマホより料金が安い
- データ容量の選択肢が広い
- 契約期間なしで利用できる
キャリアスマホより料金が安い
キャリアから格安SIMへ乗り換える最大のメリットは、今よりも携帯電話料金が安くなる可能性が高いことです。
大手キャリアがメインで使っている回線をサブブランドとしてそのまま使えるUQモバイルやワイモバイルを選べば、回線品質もそのままに料金を抑えられるのでお得ですよ。
実際に、キャリアスマホのauとauのサブブランドとして格安SIMを提供するUQモバイル、auの格安プランpovoでどれくらい料金や速度が違うのか比較してみましょう。
※価格はすべて税込
※みんなのネット回線速度のデータを引用
auのメイン回線が使える3つの通信サービスを比較すると、3GBのデータ容量を使うなら月額料金や初期費用がもっとも安いのはpovoです。
しかし、キャリアメールや翌月までのデータ繰り越しなどauとほぼ同じサービスを利用したいなら、UQモバイルがオススメです。
さらに、光回線やWiMAXをお使いの方ならUQモバイルはセット割が適用され、1台あたり最大858円の割引が受けられますよ。
お使いのキャリアスマホと比較して、総合的にもっとも安くなるサービスを選んでくださいね。
データ容量の選択肢が広い
格安SIMでは0.5GBという小容量から、100GB超えの大容量プランまで、幅広いデータ容量を選んで契約できます。
契約できるデータ容量は契約先によって異なるので、もっとも自分にあったプランを提供する格安SIMを選ぶといいですね。
1か月にどれくらいのデータ容量が必要かわからないという方には、のちほど1GBのデータ容量の目安も解説しているので参考にしてくださいね。
契約期間なしで利用できる
キャリアスマホのソフトバンクとドコモの現行プランはすでに契約期間なしで利用できますが、auも2022年3月31日から違約金の取り決めを撤廃し縛りなしで契約できるようになりました。
格安SIMでもほとんどの会社が契約期間なしで利用できるので、違約金などを気にすることなく、好きなタイミングで乗りかえや解約ができるのがメリットですよ。
格安SIMへ乗り換える注意点3つ
格安SIMはキャリアから乗り換えると料金面で大きなメリットがありますが、注意していただきたいポイントもいくつかあります。
【格安SIMの比較で注意すべき点】
- 実測値に関係なく速度が遅くなる場合がある
- 疑問が解決されるまで時間がかかるかも
- 申し込み前にSIMロック解除をする必要がある
それぞれどのような点に注意するべきなのか、詳しく解説していきます。
実測値に関係なく速度が遅くなる場合がある
格安SIMは回線が混み合いやすいタイミングで速度が低下する可能性があることを理解しておきましょう。
格安SIMは大手キャリアの回線を一部借りて、ユーザーにインターネットサービスを提供している会社がほとんどです。
キャリアから借りているネットワーク設備の数は格安SIM会社によって異なるので、もし数が少なければ利用者の増加で速度が不安定になりやすいですよ。
速度が遅くなるのが心配ならUQモバイルやワイモバイルのように、キャリアのメイン回線を使える格安SIMを選ぼう!
のちほど、格安SIM32社を比較して速度が速かったベスト5もランキングにして紹介するのであわせて参考にしてくださいね。
また、格安SIMを契約していて速度が低下した場合は、以下の方法で改善を試みてみましょう。
- WiFi環境に切り替える
- モバイルデータ通信を一度オフにする
- スマホを再起動する
- 電波が届きやすい場所に移動する
- 別の時間帯に接続してみる
ただしインターネットに接続自体ができなくなった場合は、スマホの故障などほかの理由が絡んでいる可能性があります。
上記の対処法で速度が改善されない場合は、契約している格安SIMの窓口や、端末のメーカーへ問い合わせてくださいね。
疑問が解決されるまで時間がかかるかも
格安SIMは基本的に店舗数が少なく、直接サポートを受けられないというデメリットがあります。
格安SIMでは基本的にオンラインサポートとなるため、なにか気になることがあっても、解決されるまでに時間がかかるかもしれません。
厳密にいうと対面販売やサポートをしているところもいくつかありますが、大手キャリアに比べると圧倒的に数が少ない場合がほとんどです。
対面サポートができない場合は、以下のような方法で問い合わせをしようね。
- 電話
- チャット
- FAQページ
格安SIMによっては、公式サイトのFAQページが非常に充実している可能性があります。
問い合わせが面倒な場合は、一度公式サイトを確認してみるのもおすすめです。
申し込み前にSIMロック解除をする必要がある
キャリアから同じスマホ端末を使って乗り換える場合、格安SIMの対応回線によってはSIMロック解除の手続きが必要なことがあります。
【SIMロックとは】
キャリアから購入した端末で、他社のSIMが利用できないようにロックしてある状態のことを指します。
たとえば、ソフトバンクユーザーの方がau回線に対応するUQモバイルに乗り換える場合、ソフトバンク回線に対応した端末を使うためにはSIMロックを解除しなければなりません。
もし、利用中のキャリアと対応回線が同じ場合はSIMロック解除なしでかんたんに乗り換えられるよ。
またSIMフリー端末であれば、格安SIMがどの回線に対応している場合でもSIMロック解除手続きは必要ありません。
ただし、SIMフリー端末であっても動作確認がされていない端末は利用できない可能性もあります。
念のため格安SIM公式サイトの「動作確認済み端末一覧」で、使用する端末を調べておきましょう。
iPhoneが購入できるおすすめ格安SIMは?
格安SIMを検討している方のなかには、iPhoneを格安SIM(格安スマホ)で利用したいと考えている人も少なくないのではないでしょうか。
結論からいうと、格安SIM(格安スマホ)でiPhoneは利用可能です。
格安SIM(格安スマホ)でiPhoneを利用するには以下の方法があるんじゃよ。
- 格安SIMでiPhoneを購入する
- 今使っているiPhoneをそのまま使う
- SIMフリー端末を購入する
どのプランでもiPhoneを利用することはできますが、iPhoneを安く購入することができる「楽天モバイル」がおすすめです。
格安SIM(格安スマホ)でiPhoneを使う3つのメリット
格安SIM(格安スマホ)でiPhoneを利用することはできますが、格安SIMを利用すると以下のようなメリットがあります。
- 格安SIM(格安スマホ)でiPhoneを使う3つのメリット
-
- 大手キャリアより安く利用できる
- 中古のiPhone端末を購入でき
- 以前使っていたiPhoneを再利用できる
格安SIM(格安スマホ)でiPhoneを使う4つの注意点
iPhoneが購入できる格安SIM(格安スマホ)のおすすめをみてきましたが、実際に格安SIMを利用する際に事前に知っておきたいデメリットもあります。。
- 格安SIM(格安スマホ)でiPhoneを利用する際のデメリット
-
- 大手キャリアの格安プランの方がお得な場合もある
- APN設定を自分で行う必要がある
- 最新のiPhoneが対応していない場合がある
- LINEアプリの認証ができない
格安SIMを比較して失敗せずに選ぶポイント5つ
まずは上記の画像から、自分の普段使いにあった格安SIMを見つけてください!
僕は20GB以内の利用で速度を優先したいんだけど…選択肢が多いなあ!
次の項目からは更に詳しく選び方を解説しているぞ!
格安SIMを比較して選ぶ際に後悔しないよう確認していただきたいポイントを、5つどピックアップしました。
- 対応回線
- 月額料金
- 実測値(実際に出る速度)
- データ容量
- キャンペーン内容と条件
それぞれどのような点を確認すればいいのか、具体的に解説していきます。
確認ポイント①:対応回線
格安SIMは毎月の利用料金を安くするために、自社の回線ではなく大手キャリアから回線を借りてサービスを提供します。
ただし、ドコモ・au・ソフトバンクすべてのキャリアから回線を借りている格安SIMは少なく、3社のうちいずれかから借りているケースが多いでしょう。
そのため格安SIMを比較する際は、キャリアのどの回線に対応しているのかを確認する必要があります。
格安SIMはどの回線に対応しているかで、通信速度が違ったり月額料金が変わったりするからじゃ!
また、回線によって速度や料金が違うだけではなく、お使いの端末によっては乗り換えやすさにも関わってきます。
現在利用中のキャリアに対応している回線であれば、SIMロック解除の手続き不要で端末をそのまま利用できる可能性が高いでしょう。
また、エリアによっては対応回線が変わるだけで接続できなくなったり、速度が低下したりする恐れがあるので気をつけてくださいね。
確認ポイント②:月額料金
格安SIMを選ぶ際は、毎月支払う月額料金が予算内に収まるかどうか確認しておくことも大切です。
格安SIMでは同じデータ容量であっても申し込み先によって月額料金が違うことは珍しくありません。
格安SIMを比較する際は、1か月に必要なデータ量を見極めて利用したいプランを絞り、同条件で最安のサービスがどこなのかチェックしましょう。
確認ポイント③:実測値(実際に出る速度)
格安SIMに乗り換える際は、通信速度も必ず確認しておきたいポイントです。
通信速度といっても最大速度ではなく、実測値を重視しましょう。
公式で記載されている最大速度はあくまで理論値で、実際にその速度が出ることはまずないのじゃ!
実測値は実際に利用したユーザーのデータから各社の平均速度をまとめている「みんなのネット回線速度」というサイトにアクセスすれば、かんたんに調べられます。
ただしユーザーが少ない格安SIMでは、みんなのネット回線速度にデータがないことも考えられるでしょう。
その場合は、Twitterでユーザーが計測した速度を記載していることもあるので、検索して参考にしてみてください。
確認ポイント④:データ容量
格安SIMを比較する際は、まず自分が普段からどれくらいのデータ量を消費しているのか把握しておくことが大切です。
格安SIMでは、小容量プランから大容量プランまで幅広い容量のなかから選べます。
しかし選択肢が多い分、普段のデータ使用量を把握していない場合、どの容量プランを選べばいいのか迷ってしまうはずです。
料金の安さに惹かれて小容量のプランに申し込むと、容量が足りず月の後半に厳しい速度制限にかかってしまうかもしれません。
格安SIMの速度制限がかからないよう、余裕をもった最適の容量プランに申し込みをしよう!
おすすめの格安SIMへ乗り換える方法
キャリアスマホから格安SIMへ乗り換えを決めたら、手順も確認しておきましょう。
格安SIMへの乗り換え方法は、今お使いの電話番号や端末をそのまま利用するかによっても異なります。
パターンごとにそれぞれ契約から開通までの流れを解説していくので、参考にしてくださいね。
- 新しい電話番号・機種を格安SIMで契約して申し込む
- 電話番号を引き継いで格安SIMへ乗り換える
- 今の端末をそのまま使って格安SIMへ乗り換える
また、キャンペーンを重視して格安SIMの契約先を選んだ場合は、必ず目当ての特典が受けられる窓口から申込みましょう。
キャンペーンによってはオンライン窓口からの申込み限定で適用されるものもあるから、しっかり確認しよう!
格安SIMの申込みが完了して、SIMカードや端末が手元に届き利用を開始したら、キャッシュバックなどの申請手続きも忘れずに行ってくださいね。
新しい電話番号・機種を格安SIMで契約して申し込む
今お使いの電話番号がない、または新しく電話番号を作って格安SIMを申し込む場合は、以下の手順で行います。
- 契約したい格安SIMの窓口にアクセスする
- 契約するプランや契約者情報などを入力する
- 新たに機種を購入する場合は希望の端末を選択する
- 本人確認書類をアップロードするなどして提出
- 端末とSIMカードが発送される
- 端末とSIMカードが届いたら開通設定をして利用開始
格安SIMの申込みから開通までは基本的にオンラインですべて行えるので、自宅から都合のいいタイミングで行いましょう。
ただし、オンラインで申し込む際は支払い方法がクレジットカード払いしか選べない会社もありますので、口座振替を希望する場合は店舗での契約も検討してくださいね。
本人確認書類やクレジットカード情報に不備がなければ、申込み当日に端末が発送されることもあるよ!
もし、お手持ちの端末を使って新しい電話番号で契約する場合は、申込み時に端末不要を選択しましょう。
商品が手元に届いたら、端末にSIMカードを挿し込んで発信テスト用番号にダイヤルすれば開通が完了します。
電話番号を引き継いで格安SIMへ乗り換える
もし、現在お使いの電話番号を引き継いで格安SIMへ乗り換える場合は、契約中のキャリアでMNP予約番号を取得します。
- ドコモ:MNPを利用した解約お手続き方法
- au:MNP (携帯電話番号ポータビリティ) 解約手続きのご案内
- ソフトバンク:解約・MNPについて
MNP予約番号の有効期限は取得から15日間なので、申込みの当日に手続きするのがオススメですよ。
電話番号を引き継いで格安SIMへ乗り換える方法は、以下のとおりです。
- 契約中のキャリアからMNP予約番号を取得する
- 契約したい格安SIMの窓口にアクセスする
- MNP予約番号とプランや契約者情報などを入力する
- 新たに機種を購入する場合は希望の端末を選択する
- 本人確認書類をアップロードするなどして提出
- 端末とSIMカードが発送される
- 端末とSIMカードが届いたら開通設定をして利用開始
申込み時にMNP予約番号を入力して、開通設定をした時点で乗り換えが完了します。
MNP予約番号取得した元のキャリアで改めて解約手続きをする必要はありませんよ。
今の端末をそのまま使って格安SIMへ乗り換える
今お使いのスマホ端末をそのまま使って、格安SIMへ乗り換えることもできます。
現在の端末を引き継ぐ場合は、まず乗り換えたい格安SIMでお使いの機種が対応しているかを公式サイトなどから調べましょう。
契約する格安SIMや回線によっては同じ端末が使えないこともあるから、確認は必須じゃ!
もし、機種が乗りかえ先の格安SIMに対応していれば、回線によって端末のSIMロックを解除しなくてはいけません。
SIMロック解除は端末を購入したキャリアで受け付けていますよ。
- ドコモ:SIMロック解除
- au:SIMロック解除のお手続き
- ソフトバンク:ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除
電話番号も引き継ぐ場合は、あわせてMNP予約番号もキャリアから取得しておきましょう。
端末を引き継いで格安SIMを契約する流れは、以下のとおりです。
- 事前に端末のSIMロック解除(必要ならMNP予約番号の取得)を行う
- 契約したい格安SIMの窓口にアクセスする
- MNP予約番号とプランや契約者情報などを入力する
- 端末を選択せずに申込みを完了させる
- 本人確認書類をアップロードするなどして提出
- SIMカードが発送される
- お手持ちの端末にSIMカードを挿入し開通設定をして利用開始
契約した格安SIMからはSIMカードのみ届くので、手元の端末に挿入して開通設定を行えば利用を開始できますよ。
プライバシーポリシー
本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。
第1条(個人情報)
「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
第2条(個人情報の収集方法)
当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。
第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
- 当社サービスの提供・運営のため
- ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
- ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
- メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
- ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
- 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
- 上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
- 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
- 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
- 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
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- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
- 利用目的に第三者への提供を含むこと
- 第三者に提供されるデータの項目
- 第三者への提供の手段または方法
- 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
- 本人の求めを受け付ける方法
- 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
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- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
- 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
- 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- その他法令に違反することとなる場合
- 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
- ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
- 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
- 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
- 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
- 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
- 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
- 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
- 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
- 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。